避難時の必需品 MMS 世界の情勢を見ていると、これからどいう事態 | 二酸化塩素水 注意点 希釈 保存 説明

避難時の必需品 MMS

世界の情勢を見ていると、これからどいう事態がおこり、どういう状況に立たされるかわからない

もし、文明にアクセスできない場所に避難する事態が起きた時、まず大事なのが飲み水の確保

サバイバルなどで、水を煮沸すれば飲み水となると多くの人が説明しているが、、煮沸する為の火又は電気がない場合が非常時で避難しているときに起こりえる

おじさんが、勧めるのが、二酸化塩素水
避難するときに持っていく必需品としてCDSというものより、MMSというものをすすめる

CDS, MMS、、どちらも二酸化塩素水を得る為のものだが

もともと、二酸化塩素水は水の中の微生物の殺菌に使われてきた歴史がある

MMSは、未開地にいく人たちの必需品

MMSを開発したジム・ハンブル氏も元は水の殺菌用の溶剤を、未開地でマラリアにかかった仲間を助ける為に、治療方法もない中で二酸化塩素がまだ水の中にある状態で飲料させてみればという考えが浮かび（人間の身体の約70%は水、その水を浄化させればと思いつき）、それを実行、そのままではマラリアで死んでいただろうという仲間をわずかな時間で完治させた

それまでは水の殺菌用の溶剤は水に混ぜて、二酸化塩素を発生させて滅菌を行い、10分ぐらい待って二酸化塩素が揮発してから、残った滅菌された水を飲料に使っていた

その後、ジム・ハンブル氏は試行錯誤の結果、人の治療用に調整した二酸化塩素を発生させる溶剤を開発MMSミラクル・ミネラル・ソリューションと名付けた

そしてMMSの使用法を多くの人に広める活動を行い、多くの人達を救ってきた

なぜ、避難するときにCDSよりMMSなのかというと
CDSよりMMSの方が回数多く使用でき、保存も反応させなければ常温で数年可能
CDSは、すでに二酸化塩素水溶液の状態なので、11度から二酸化塩素が揮発し始める
避難している場所の気温を考えれば、蓋をしている状態でも、蓋を開けた時にCDSに含まれる二酸化塩素が徐々に揮発して濃度が下がっていき、二酸化塩素が含まれない水になってしまう

MMSを防災リュックの中に入れておくように

1リットルの水を浄化するのに
MMSの溶剤を2滴づつ反応させて、一分待ちます
そこに、フィルタ－であらかじめ泥や土と除いた水1リットルを入れて、二酸化塩素で滅菌を行います

また、水の浄化用の二酸化塩素を発生させる錠剤もあります

二酸化塩素水（二酸化塩素が揮発していない状態の水）は
傷口の消毒
感染の予防と治療
体内の飽和酸素量の上昇（疲れの軽減）
など、、多くの用途があります