2022-08-27 20:36:25
内容 二酸化塩素水 の 容量 ペット
ペットに二酸化塩素水は効果はあるのか?
ペットに二酸化塩素水をどれくらい飲ましたらいいのか?
ペットがシェディングを受けたみたいなんだが?
など質問がたびたびあるので
簡単にまとめて説明しておきます
基本、人間と同じです
動物です
ただ、ペットの体重に合わせて、容量を変えていきます
シェディングに場合、二酸化塩素水のスプレ∸による噴霧 (300~3000ppm)
シェディングの予防など10~30ppmの二酸化塩素水の飲料
シェディングの被害を受けている場合 30~60ppm
病気や体調が悪い場合
人と同じように、重い病気の場合は濃度と頻度上げて飲料を行う
飲料が難しければ、浣腸で二酸化塩素を吸収させる
癌など場合、飲料と浣腸を同時に行う
病気にかかっている場合 30~90ppm
重病 60~120ppm
様態がよくなれば、二酸化塩素水の希釈濃度は10~30ppmで十分です
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基本的に飲料は毎時、食後は1時間半あける
一日8~12回に分けて飲料させる
様態が悪い場合は、容量を少し減らし、頻度を上げる
30分に一回に割合で飲ます
熱がある場合などは15分に一回、人が熱が出た場合を参考にしてください
容量 飲む場合 (ペット用の水分補給用の注射器を使う)
60kgの人間(動物)を基準として
体重1Kgの動物
1Kg / 60kg = 1/60 60分の一の分量 100ml / 60 ≒ 1,7ml ≒ 2ml
体重2Kgの動物
2Kg / 60kg = 1/30 30分の一の分量 100ml / 30 ≒ 3,3ml ≒ 3ml ~ 4ml
体重3Kgの動物
3Kg / 60kg = 1/20 20分の一の分量 100ml / 20 = 5ml
体重4Kgの動物
4Kg / 60kg = 1/15 15分の一の分量 100ml / 15 ≒ 6,6ml ≒ 7ml
体重5Kgの動物
5Kg / 60kg = 1/12 12分の一の分量 100ml / 12 ≒ 8ml
体重6Kgの動物
6Kg / 60kg = 1/10 10分の一の分量 100ml / 10 = 10ml
体重10Kgの動物
10Kg / 60kg = 1/6 6分の一の分量 100ml / 6 ≒ 16,6ml ≒ 17ml
あくまで目安です
馬などは400~500Kg あるので
そこは計算してください
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ペットの二酸化塩素水の浣腸
120ppmの二酸化塩素水を用意する
100mlの冷水に4mlのCDS(二酸化塩素水)を入れれば120ppmの二酸化塩素水ができる
冷水で作っておいて(すぐに使う場合は体温の湯で大丈夫ですが、保存する場合は冷水で希釈して保存、毎回使う容量を浣腸の容器ごと素早く温める)
使用時に容量を浣腸用の器具で測り
その器具を湯煎(お風呂加減)で少し温めてから
浣腸します
ペットの場合、注射器を使って浣腸する
肛門を傷つけないように、クリ-ム、ワセリン、オイルなどで保護してから浣腸をおこなう
浣腸は何度でも行える
人間の大人が150mlなので
ペットの体重が
1Kgだと2,5ml
2Kgだと5ml
3Kgだと7,5ml
4Kgだと10ml
5Kgだと12,5ml
6Kgだと15ml
10Kgだと25ml
15Kgだと 37,5ml
20Kgだと 50ml
25Kgだと62,5ml
30Kgだと75ml
あくまで目安です
1kg~3kgを載せているのは
例えば 7kgだと 5Kg+2kg で計算できる
例えば 13Kgだと 10kg+3Kg
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自分用に用意した二酸化塩素水をペットにも飲ませれば、ペットも病気にならない
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